― 焼け落ちた文化、今ふたたび蘇る ―
約450年前――
戦国の世に、一乗谷は文化と賑わいに満ちた城下町として栄えていた。

時は1573年――。
織田信長の猛攻により、栄華を誇った朝倉氏の都は焼き払われ、一乗谷で育まれた多くの文化と人々の賑わいもまた、灰と化した。
しかし、文化は燃え尽きない。
遥かな時を超えて、かつての狂騒と歓楽が、いまここに帰ってくる。
「朝倉狂楽プロジェクト」
滅びの中に咲いた美と技、民の笑いと魂の躍動を、現代の表現で蘇らせる。
この地に、もう一度、命の音を響かせよう。

楽曲一覧
天晴れ糸桜
クリエイティブASUWA feat. 西野カイン
配信ページ
妖怪音頭
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プロジェクトメンバー
西野カイン
作曲・作詞:天晴れ糸桜、妖怪音頭
歌:天晴れ糸桜、妖怪音頭
アーティストプロデュース:Cocona and Lina
独自の世界観と感性で、音と言葉を織り交ぜながら物語を紡ぐアーティスト。
一音ごとに空気が変わるような繊細な表現と、胸に迫る力強いメッセージを持ち味とする。
現代の混沌と静けさの狭間に、確かに響くその声は、聴く人の深い記憶や感情を呼び起こす。
クリエイティブASUWAでは妖怪城下町プロジェクトの妖怪イラストも担当する。

朝倉無限隊 夢幻。
踊り:天晴れ糸桜、妖怪音頭
よさこいを中心に活動する表現集団。
その名のとおり“夢幻”のごとく幻想的で迫力ある演舞を披露。
戦国の歴史と現代の熱を融合させた、力強くも美しいステージを演出する。

Cocona and Rina
歌:天晴れ糸桜、妖怪音頭
一乗谷に舞い降りた、若きアーティストたち。
その歌声が、かつての城下町に再び命を吹き込む――
音楽の力で一乗谷を熱く揺さぶる、新たな風が今、吹き始める。
